見えたよ〜、良かったよ〜

あれから一週間。
ながいながい一週間だった。こんなに長く感じるとは。
早く医者行きすぎたかな。
子宮外妊娠だったらどーしようってついつい思ってしまって。。。

でも、昨日、見えました。胎のうが。赤ちゃんのはいる袋です。
とりあえず、第一関門、突破。
とにかくやたら疲れやすいので、当分は家でおとなしくしていることに。今日なんか、洗濯物干しただけで疲れて寝てしまった。
でもまだ気持ち悪くはないので、よしよし。

今後どうなるのかな〜、このままあまり気持ち悪くならないといいな。めったやたら、ほてってのぼせるので、あまりよく眠れないけど、そんなのなんでもいいや。

てか、とても大きなことのなかにいるって気がするからってこともあるけど、とにかく頭がぼーっとして、たいがいのことはどうでもよく感じられてきた今日このごろ。。。

この日記もあんまりいっぱい書けなさそう。
さっき、英語でメール書いたらものすっごい書くの遅くて何度も辞書は見るし、「失笑」。

読書日記も。。。ムズカスィー本は読めなくなってしまった。
でもちょうど銀色さんのバカ本が出てたので、病院帰りに買う。
ますます銀色道をつきすすむ銀色さんよ。どんどん頑固で変わり者のばばあに向かっていってそうで笑えるぞ。彼女ももう40代半ばか。でも今回のつれづれでは、さらに変わり者のコワイ感じも
出ていたが、同時にむーちゃんへのようなかわいらしさもふと感じるところもあった。彼女の場合はもう一緒に生活したりは無理なんだろうが、なんか心の支えになるボーイフレンドくらいはやっぱりいてもいいんじゃないだろうか。。。でも、もうなにもかもをはるか地上に置いて、離陸してしまったのか。。。
まあ、なんでもいいや。これからも時々、時々でいいけれど、
なんとか自分のやり方、自分の領域を守ろうと戦いつつも子どもの世話をするという、偏屈ぶりと気弱さぶりを見てみたい。
でもきっと、子どもが独立してまた一人になる時を待ちこがれている気がする。キットそのときこそ、また彼女らしさ炸裂。パワー全開。50代後半から?作品として世間に問えるもので世の中に出ているかどうかは分からないけど(最近も「詩人」というほど詩集もでないしなあ。)、でもそうでなくてもいいんじゃないか。彼女のような、本当に孤独なほど自由になりたがる魂が、解き放たれ、どこまでもいっちゃうような、そんなところを見ると私はやっぱりちょっと気が楽になる。